-
小児科
子どもは症状をうまく訴えられないことが多々あります。おうちの方からお話を伺って、お子さんを診察しながら、病気や重症度を診断していきます。
おうちの方の「いつもと様子が違う」「何かおかしい」といった印象が大切な手がかりになることも少なくありません。小児科医は子どもの総合医ですので、体調不良以外でのささいなことでもお困りのことがあればご相談ください。また、疾患別の注意点などを記載したプリントを用いて具体的な説明を心がけています。
-
予防接種
生後2か月になったら、ワクチンデビューをしましょう。いつ何を打てばいいかなどお気軽にご相談ください。
予防接種専用の時間帯を設けておりますので、安心して受診していただけます。
ワクチンで防げる病気=VPD(Vaccine Preventable Diseases)は、子どもの健康と命にかかわる重大な病気です。ワクチンで防げる病気は予防していきましょう。
-
乳児健診
健診では身長体重測定や診察だけでなく、ご両親が不安に思われていることもご相談していただけます。授乳や離乳食の進め方なども不安があればご相談ください。
-
小児かかりつけ医について
「子どもにかかりつけ医を持ちましょう」という国が定めた制度です。
かかりつけ医とは、お子さんの病気の診療だけでなく、予防接種・乳児健診などを通して、子育てを一緒にサポートする存在です。何かあった際にまずかかりつけ医に相談し、かかりつけ医を通じて専門病院と連携することで、スムーズに診療することができるというメリットがあります。